著効しました!

IFN終了後6ヶ月目の検査結果を聞きに行ってきました。

HCV-RNA定性で陰性継続。SVR(著効)達成です。

 「執念で勝ち取ったね!」

と主治医も喜んでくれました。

血液検査の結果は、AST:17, ALT:13, γ-GTP:18, 赤血球:424, 白血球:5800, 血色素量: 14.4, 血小板:15.0と、すべて正常値になりました。中でも、血小板が増えてきたのは嬉しいです。

造影剤入りのCT画像診断の結果も異常は見られず、ついでに皮下脂肪も聞いてみましたが特に所見なしでした。

思えば2000年11月に第一回目のIFN治療を始めました。当時、レベトールとの併用は認可されておらず、またペグIFNも登場前でした。以来7年、次々と治療薬は進歩して4回目のIFN治療でようやくここまで漕ぎ着けました。

ここからは、しばらくは3ヶ月ごとの検査、様子を見て6ヶ月おき、1年おきと徐々に検査間隔を空けていくようです。著効してウイルスは退治したお墨付きを得たとは言え、この20年間にウイルスに痛めつけられた肝臓がこれから徐々に元の健康な状態に戻るにはあと何年かかるのでしょうか。

医原病と言われて久しいこの病気と闘っている方々の一人でも多くが一日も早く本当の意味で健康な身体を取り戻せる事を心から祈りつつ、このブログはこれを最後の投稿としたいと思います。いつも気にかけてくれたみなさん、コメントを下さったみなさん、応援してくれたみなさん、そして最後まで読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。
# by taro5090 | 2007-10-31 21:56 | 再治療後

CT

今日は腹部CT検査をしてきました。
造影剤を使ったCTは生まれて初めてです。

まれにアレルギー反応を起こす人もいるらしく、あらかじめ同意書などにサインが必要でした。
前日夜9時から絶飲絶食、検査前に造影剤を注入するための管を腕に取り付けます。

最初は造影剤を注入しない状態での撮影、その後造影剤を入れました。
「身体が熱くなりますよ~」と言われる間もなく腕、胸、顔、頭、お腹、そして最後は肛門の辺りまでポワーっと熱くなりました。

検査はあっという間に終わり、結果は今月末の診察で先日のHCV-RNA定性検査の結果と同時に聞くことになっています。
# by taro5090 | 2007-10-15 22:49 | 再治療後

第5関門通過~

治療終了後5ヶ月目の定性検査も陰性でした。

肝機能の数値も正常。いよいよ(著効判定には)最後の採血をして結果待ちとなりました。

そろそろアルコールの話をしてもいいかな、と思い、主治医に聞いてみると、

「350(ml)だね。あんまり急に飲むと肝臓がビックリしちゃうよ。」

えーーーーっ! 著効したら飲んでいいんじゃないのーー?
と思いましたが、そうとも言えず。

「念のためCT取っておこうか? ウイルスは消えたけど何か見つかるって例もあるから」

たしかにSVRを得ても、健康な人に比べれば相変わらず肝ガンのハイリスクグループにいるのは間違いないと思います。F0に戻るまで何年かかるのかな?

というわけで、来週には造影剤を使ってのCT検査に臨むことになりました。
今回の採血結果は、CTの結果と併せて月末に聞くことになりそうです。
# by taro5090 | 2007-10-03 23:20 | 再治療後

第4関門

4ヶ月目の定性検査の結果が出ました。陰性です。

肝機能もAST: 16, ALT: 1, γ-GTP: 18とまったく正常値です。
5ヶ月目の採血をしました。アルコールの解禁についてはまだ話をしていません。
次回検査結果を聞いてから話をしようと思います。

ところで、健康診断で便潜血が出たので大腸内視鏡検査をすることになりました。
おそらく、すべての原因だったであろう直腸潰瘍からまた出血している気がします。
20年前にこの出血が元で輸血を受けることになりました。そしておそらくその輸血でC型肝炎に感染しました。
ずいぶん遠回りをしましたが、このまま陰性が続いてもし肝炎が著効したとしたら、20年かけてようやくスタートラインに戻ってきたような気がします。まだまだ肝臓も線維化が進んだ状態のはずなので、時間をかけて元に戻っていくといいなと思います。
# by taro5090 | 2007-09-06 21:57 | 再治療後